体温について
2018年11月8日
横浜市中区、磯子区杉田のみなさんこんにちは!!
杉田駅ビル接骨院・深部整体院です。
寒くなってきて温かいものを欲する時期になりましたね。
杉田駅ビル接骨院・深部整体院でも暖房を少し入れるようになりました。
今回は体温についてお伝えします。
みなさんご自身の体温はどのくらいですか?
よく手足が冷えるのよ~。冷えてダメね~。など患者さんからお話を聞きます。
低体温という言葉は聞いたことあるかと思いますが、低体温とは一般的に体温が36℃未満のことをいいます。
人間の体は36〜37℃を保つ様にできています。
内科的なものを除いて、低体温になってしまう要因としては、生活習慣の乱れ、筋肉量低下による代謝低下によるものが殆どです。
生活習慣の乱れとは・・・
食事のバランスの崩れ、食べる時間がバラバラ、睡眠不足・又は寝る時間
等、さまざま要因があります。
その中でも、食事のバランスが崩れている方がとても多い!!
時間がなくて朝ごはんを食べない。
仕事が忙しくてお昼ご飯を食べられない。
ダイエットしているから夜ご飯を食べない。
今の時代、食物には恵まれていますが、食べない事を進めることもおおくありません‥
もちろん暴飲暴食は問題外ですが、極端に炭水化物を制限したり、脂質を制限したり。。。。
何かを完全に抜きにするのはかなりのストレスです。
大切なのはバランスです。食事は生命維持の基本中の基本です。
しっかり食べて健康な体を作りましょう。
【体を温める食材】
土の中で育つ野菜、いわゆる根菜類である、ゴボウ、ニンジン、しょうがなどは体を温め効果があります。
土の上で育つ野菜、キュウリ、ナス、キャベツなどは身体を冷やす効果があります。
身体を温め体温を高く保つと何がいいかというと・・・
身体を温めることで、免疫力向上、筋肉のこり解消、脂肪燃焼効果など
沢山の身体に良い事があります。
身体作りの基本は食事です。食べな過ぎても食べ過ぎてもよくありません。
ジャンクフードなどの添加物の多いものはなるべく控え、栄養価の高いものを摂取し
身体の中は食事で良い状態にし、身体の外からは治療や運動で良い状態にすることで、日常生活が有意義に送れるようになりますよ。
これからお鍋などの温かい食事か多くなると思います。お野菜やお肉、お魚をたくさんいれ体力をつけ元気に過ごしていきましょう!!
横浜市磯子区杉田1-17-1 ぷらら1F 杉田駅ビル接骨院 TEL045-374-4448
「※本記事は厚生労働省認可の国家資格者:柔道整復師 関野健太郎が監修しています」