コロナウイルス対策

コロナ対策

光触媒コーティング

当院ではコロナウィルス対策として次亜塩素酸除菌剤【ステリパワー】を使用し、院内での清掃や加湿器による噴霧を行っております。

【2020年12月施工】

⭕️皆さまに安心して通院していただけるよう、昨年末に院内へ性能光触媒イオニアミストPROを施工致しました。

高性能光触媒イオニアミストプロとは吹き付けるだけで、超微粒子の酸化チタン粒子が定着し、長期間にわたって「吹きつけた面」で酸化反応により
・抗菌
・防臭
・防汚
・抗ウイルス
・防カビ
などの作用を発揮すると言われております。

ステリパワーの有効成分の「次亜塩素酸」は食品添加物であり、人体で異物を除去するために活躍しているものなので大変安全です。

従来より哺乳瓶や保育器など、高い安全性が必要な器具に使用され、新生児室の屋内除菌に噴霧されていることからもその安全性は保障されています。吸引しても皮膚に付着しても、プールの水に使用しても問題ありません。

従来の消毒剤は毒性と残留性に問題がありましたが、ステリパワーは有機物と接触すると瞬時に除菌し水に戻り、肌と同じ弱酸性なので強い塩素臭や刺激もなく、肌荒れの心配はありません。

アルコール消毒できないノロウィルスをはじめ、インフルエンザウィルス、病原性大腸菌O157、結核菌など多種多様のウイルス、芽胞菌などの病原体に対し即効性の高い除菌、消臭効果を保持しつつ、残留成分を抑えた安全性の高い製品です。

 

当グループは施術所における
新型コロナウイルス感染症対応ガイドラインに基づいて対応しております

施術所内で考えられる新型コロナウイルス感染症の感染リスク

「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」

(新型コロナウイルス感染症対策本部決定)では感染拡大リスクとして以下の事項が挙げられている。

〇一般的な状況における感染経路の中心は飛沫感染及び接触感染だが、閉鎖空間において近距離で多くの人と会話する等の一定の環境下であれば、咳やくしゃみなどの症状がなくても感染を拡大させるリスクがあるとされている。

〇集団感染が生じた場の共通点を踏まえると、特に①密閉空間(換気の悪い密閉空間)、②密集場所(多くの人が密集する)、③密接場面(互いに手を伸ばすと届く距離での会話や発声が行われる)という3つの条件の場では、感染を拡大させるリスクが高いとされている。この他、マスクなしでの会話、居場所の切り替わりといった場面でも感染が起きやすく、注意が必要とされている。

以上を踏まえ、施術所内における感染対策は以下の通り実施する。

①密閉空間
◇施術所内は、施術スペース、待合室、その他施術者、スタッフの待機スペースも含めて原則密閉空間であり、換気機能を持たないエアコンは、同じ空気が循環していることを踏まえて、窓やドアを開放し(1時間に2回程度)こまめな換気に努める。
◇換気の際は2方向に換気できる窓やドアを開放し十分に行う。
◇寒い環境でも室温 18℃以上を目安に1方向の窓を常時開放する等の換気を実施する。
◇換気を実施しながら湿度 40%以上を目安に適切な保湿を維持する。

②密集場所
◇患者同士が近距離になりすぎないよう1m以上(可能であれば2m以上)の距離を確保する。
また予約優先制を導入するなど、患者同士や施術者及びスタッフとの接触時間をできる限
り少なくする。
◇スタッフの待機スペース内など施術所内で、スタッフ間の(身体的)距離を1m以上(可能であれば2m以上)確保できるようにする。

③密接場面
◇飛沫等で器具や用具が感染源となる可能性があり、できる限り使い捨てのものを使用する。または消毒(濃度 70%以上のアルコールなど)を徹底する。
◇施術時にマスクの着用が困難な場合を除き、患者には常時マスクの着用を促し、施術者もマスクやフェイスガードなどの器具を使用するなど、施術者及びスタッフと患者の飛沫が直接接触しない工夫を最大限に行う。
◇施術内容によっては手袋の使用も検討する。患者の施術に使用した器具を片付ける際にも
手袋を使用し、手袋を外したあとも手洗い・手指消毒などを行う。
施術者・スタッフの感染予防
●日常からの手洗いやアルコール消毒等を実施する。
●トイレではペーパータオル等を使用し、共通のタオルは使用しない。
●鼻水や唾液の付いたゴミについては、ビニール袋に入れて密閉して縛る。
●ゴミ回収の際にはマスクや手袋を着用する。
●施術所内での飲食は換気等、感染対策を徹底したスペースで一人ずつ行う。
●患者への水分補給は、感染対策を徹底しながら行う。
●以下に示す、感染リスクが高まる「5つの場面」には細心の注意を払う。

施術スペースにおける施術時の対応

●施術スペース(施術所)内の衛生確保・感染防止対処
①入口付近
・施術所入口での手指消毒剤配置と消毒の徹底
・ドアノブなど不特定多数が触れる箇所はこまめな消毒の実施
②施術設備・用具、共用する設備
・1時間に2回換気(2 カ所以上窓を開ける)
・受付等、患者と対面する場所では、ビニールカーテンなどで遮蔽する
・清掃・除菌の通常以上の徹底(洗面所の水道、トイレ、ドアノブなど不特定多数が触れる箇所のこまめな除菌、清掃の実施。最低推奨回数:2時間に1回)
・施術ベッドで使用する枕やカバー類は施術毎に除菌する
・鍼などは使い捨てのものに変更、または消毒を徹底する
・施術に使用した器具を片付ける際には手袋を着用する
・可能な限りキャッシュレス決済(非接触型決済サービスが望ましい)を導入する

③施術者またはスタッフ
・全員マスク使用を原則とし、施術内容等やむを得ない事情がある場合はフェイスガードの着用を検討する
・マスクを使用していても必要以上に患者と接近しない
・施術方法によっては手袋を着用する
・施術の際に使用した白衣などの衣服はこまめに洗濯する
・感染症の疑いのある患者に接した場合、その後の業務は中止し保健所へ通告する
・施術所内ではスタッフ間のソーシャルディスタンスを1m以上(可能であれば2m以上)確保できるようにする
・問診等の際には大声にならないように配慮する。
④患者様
・マスク使用を原則とし、施術内容等やむを得ない事情がある場合はフェイスガードの着用を
検討する
・患者の施術前と後に手指の消毒を実施
・高齢者や持病がある方は感染後の重症化リスクが高いことから、より徹底した対応を行う
・患者同士が近距離になりすぎないよう1m以上(可能であれば2m以上)の距離を確保する
・予約優先制を導入するなど、患者同士や施術者及びスタッフとの接触時間をできる限り少な
くする
・待合スペース等では大声での会話を控えるようお願いする。

施術者・スタッフの健康管理

●施術者・スタッフ全員の体温チェックを徹底(発熱の兆候がある場合、体調により上司に報告のうえで出勤停止)
毎朝チェックしその結果を記録しておくことが望ましい
●施術者・スタッフ同士、または友人・知人等家族以外の複数人での会食は控える
●施術以外の業務の際は、自宅等でのテレワークを検討
●必要に応じてオンラインでの研修・会議等の実施を検討
●施術者・スタッフ等の家族、同居者に感染者や感染者への接触があることが判明した場合は、出勤停止とし、他のスタッフとの接触について正確な実態把握を実施

上記内容を徹底してまいります。

 

 

検温の実施|横浜市中区・磯子区鍼灸接骨院・整体院やわらグループ

ご来院された際に検温器での検温を実施いたしております。

体温が37.5℃以上の方は施術をご遠慮頂いております。

ベッドや受付周りの消毒、フェイスシート|横浜市中区・磯子区鍼灸接骨院・整体院やわらグループ

施術が終わった際はベッドの周りを毎回必ず消毒し、使い捨てのフェイスシートを利用し清潔に保っています!

ベッドの間隔を通常より広くしており、個室を用意している院もございます。

 

横浜市中区・磯子区鍼灸接骨院・整体院やわらグループではその他、定期的な空気の喚起院内の消毒スタッフの健康管理など、感染症予防対策をしたうえで営業しておりますので安心してご来院ください。

 

やわらグループ|コロナウイルス対策動画