膝の痛み

  • ・膝の痛みが気になって、思う存分スポーツが楽しめない。
  • ・年齢を重ねるごとに、階段の上り下りが苦痛になっていく。
  • ・季節の変わり目や天候によって、膝に疼きや違和感が出やすい。
  • ・色々な所に通ってみたけれど、あまり変化を感じられない。
  • ・〝慢性だから…〟と、膝痛を諦めている。

《なかなか治らない膝の痛み、原因をきちんと把握していますか?》

・〝年々膝を気にする事が増えている気がする。〟

・〝一日中膝を気にしないで過ごせる日がない。〟

・〝出掛けたいのに、膝が痛くて遠出できない。〟

 

なかなか治らない膝の痛み。 〝もう治らないんじゃないか…〟と、不安に思うことや、

〝いつ痛くなるのか?〟と。気にして過ごす日々に疲れてしまう時もありますよね。

 

「年齢を重ねるとともに痛くなっていくのは、仕方ない…」と、諦めてしまう前に、一度お話をお聞かせください!!

 

「膝の痛みの原因は年齢や、運動不足。 改善はできないもの。」と、考えている方も多い様ですが、膝の痛みにはきちんと原因があるんです。

 

その原因を知っておけば、対処・改善ができます。

まずは、膝痛の原因を知る事から始めましょう。

《膝痛の原因は3種類》|横浜市中区・磯子区 鍼灸接骨院・整体院やわらグループ

《膝痛の原因は3種類》

1.生活習慣の乱れや、加齢、膝の酷使が原因で発症する膝痛

具体例…・変形性膝関節症 ・膝蓋骨不安定症 ・膝蓋大腿関節症 ・膝に水が溜まる

                                   Etc…

☝日本人の多くが悩まされている原因と言われています。

 

 

2,病気や身体の異常が原因で発症する膝痛

具体例…・発熱や代謝異常による関節痛 ・骨腫瘍

                 Etc…

 

3,怪我や交通事故、オーバーユースなどが原因で発症する膝痛

具体例…・半月板損傷 ・靭帯損傷 ・オスグッド ・ランナーズニー ・ジャンパー膝

                                     Etc…

 

膝痛の厄介な点は、〝膝痛のタイプをしっかりと見極め、上手に対処方法を使い分けていかないとなかなか効果が表れない〟という点です。

きちんと原因を突き止め、正しい判断と処置をすることで、:膝痛への施術効果は大きく変わります。

 

痛み止めの薬や、サプリメント、湿布などの対処で終わってしまうと、改善することは難しく、何度も繰り返したり、徐々に悪化していく可能性もあります。

《膝痛が発症する根本理由は?》|横浜市中区・磯子区 鍼灸接骨院・整体院やわらグループ

・ふくらはぎやふとももの筋肉を酷使するようなお仕事や、スポーツを続けているにも関わらずケアをされていない方は、筋肉や腱が硬くなることにより膝関節周辺に問題が生じやすい場合があります。

 

また、電車や信号待ちの場面でどちらかに体重(重心)を乗せたり、お子さんの抱っこの際、骨盤にお子さんを乗せたりと、普段の何気ない姿勢の癖によって膝に余計な負担を掛けていることも。

〝あまり関係ない〟と思っている事が原因となって関節がすり減ったり、骨盤や骨格の歪みが生じ、膝が痛くなる事もあるのです。

 

つまり、膝が痛いからといって、膝だけ(痛いところだけ)にアプローチをかけていても、痛くなってしまった原因を根本から改善していかない限り、お悩みのお痛みを繰り返したり、違和感が残ってしまうのです。

《横浜市中区・磯子区 鍼灸接骨院・整体院やわらグループの膝への施術》

・まずは、患者様のお話をお伺いした上で問診や視診、検査などを行い、膝痛を起こってしまった原因や、お身体全体の状態を確認させていただきます。

そのうえで、患者様に適した治療方法を判断し施術を行っていきます。

 

【その中の一つとして、当グループでは最新機器を使用した施術も行っております。】

スポーツ外傷時、主に使用する機器として伊藤超短波様の機器EU-910を使用しております。
EU-910は超音波とハイボルテージを合わせた機器となっており、非常にスポーツ外傷適した機器となっております。
音波の振動で筋肉などの組織の治療を行い超音波で行い、ハイボルテージでツインピーク方式という特殊な高圧電流を用いて深層の神経にアプローチすることで筋肉と神経を同時に治療することが出来、より効果が高まります。

早期回復、早期復帰を目指される方は是非ご相談ください。

 

重軽度によって通院の目安は異なりますが、長年のお痛みでお悩みの場合は複数回通院いただくことで症状が解消していくことをお勧めいたします。

 

 

膝のお痛みが緩和しても、生活習慣や生活環境の乱れ、姿勢や骨格の歪みが原因で筋肉の緊張が続いたままでは、また同じ痛みに悩まされることになります。

そもため、膝痛の症状自体が緩和した後は。骨盤・背骨矯正を行うことで、膝痛の再発を起こしにくい身体作りを目指します。

「※本記事は厚生労働省認可の国家資格者:柔道整復師 関野健太郎が監修しています」