脊柱管狭窄症

  • 足がしびれて歩きづらい
  • 途中で休まないと長い距離を歩けない
  • 長時間の座り姿勢立ち姿勢ができない
  • 起床時、痛くて起き上がるのが辛い
  • 趣味であるスポーツがやりたくても出来ない

脊柱管狭窄症|横浜市中区磯子区やわらグループ 

脊柱管狭窄症による症状とは?

 15分以上歩くと足にシビレを感じる
長い距離を歩くことが出来ない(休み休み歩く)
同じ姿勢を長時間続けられない
朝、起き上がるときに痛みやシビレが辛くて起きられない
これ以上動けなくなるのではないかという怖さを常に感じる
好きなスポーツが痛くて出来ない
体操やストレッチをしたくても痛くて出来ない
体幹トレーニングをしているが快方に向かわない

以上のような症状があると脊柱管狭窄症の疑いがあります。

症状が改善しない理由は・・・?

整形外科などで脊柱管狭窄症という診断を受けた方が、手術をしても改善しないことが多々あるようです。

坐骨神経痛・脊柱管狭窄症・腰痛などは、局所的な原因ということではなく、日頃の姿勢の悪さや全身の筋緊張のバランスの悪さによるものが多いのです。痛みを訴える方は猫背や反り腰の方が多いです。

猫背や反り腰を改善させるには背骨だけでなく、骨盤の仙腸関節の癒着を剥がすことで機能を回復していく必要があります。

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脊柱管狭窄症を根本から改善する為に

横浜市中区磯子区やわらグループでは、脊柱管狭窄症・坐骨神経痛・ヘルニア・腰痛などを根本から改善する為に、原因でもある姿勢や全身のバランスを整える、仙腸関節調整を含む深部整体をお勧め致します。

さらに、筋肉や筋膜の緊張が強い場合、炎症兆候が見られる場合には鍼灸治療やハイボルテージ・超音波などの物理療法などの組み合わせをご提案させて頂く場合もございます。

鍼灸保険

炎症兆候が顕著で日常の生活も困難な場合、また、整形外科での投薬治療や電気治療だけでは中々快方に向かわない方には、医師の同意書を頂いた上で鍼灸保険での施術も可能ですのでご相談下さい。

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改善する為に必要な期間と通院の頻度

一回の施術で改善すれば良いですが、脊柱管狭窄症の場合は一定の期間が必要な症例のひとつです。

痛み自体は個人差や身体の状態にも寄りますが、脊柱管狭窄症の症状を改善するには三ヶ月をワンクールで考える必要があります。

仙腸関節に原因がある場合には一回の施術にて劇的に改善することがあります。

通院頻度としましては最初の三カ月は二週間に一回。その後は月に一回ほどの頻度になります。しかし、症状が強く出ている方は一週間に一回以上の頻度が必要な場合もあります。

症状により来院頻度や施術内容が変わりますので、最適な治療計画を提案させて頂きます。

また、ご自宅でもできるセルフケアなどの指導も必要に応じて提案いたします。

 

※本記事は厚生労働省認可の国家資格者:柔道整復師 関野健太郎 鍼灸師 安宅泰が監修しています。