腱鞘炎

  • 手首の辺りがズキズキと痛む
  • パソコン仕事で不便を感じる
  • 注射を何回も打ったけどすぐにまた痛みが戻る
  • 最近は指が動かなくなってきた
  • 最終的には手術しかないと言われてしまった

腱鞘炎は腱鞘(腱を包んでいる膜)に疲労が蓄積することで傷を生じ、炎症が発生している状態を指します。原因としてはパソコン仕事、筆記用具を使う細かい作業、楽器の演奏など手を使う動作を繰り返す作業を過度に行うと起きてしまいます。特に炎症を長期間放置することで腱鞘は厚く腫れ始めてしまい、指そのものが動かなくなってしまうケースも存在します。手術、投薬以外の手段をお探しの方は先ずはやわらグループにご相談ください。

深部整体による腱鞘炎へのアプローチ

やわらグループ独自の整体術である深部整体は全身の骨格矯正、全身の筋膜矯正を得意とする整体術です。腱鞘炎は体の末端に出現することが多いお悩みですが、筋膜は全身をくまなく連結させており、猫背などの骨格の歪みは微細な動きの悪さを節々に生じさせます。それこそ手の悩みだから手だけ施術するなどインスタントな処置を行っても結果的には改善されず、やがて不調は慢性化してしまいます。さらに筋肉の緊張緩和のために鍼灸施術を併用していくのも有用性があります。