筋肉の痛み

2018年10月18日

横浜市中区、磯子区杉田のみなさんこんにちは!!

杉田駅ビル接骨院・深部整体院です。

 

早いもので10月も半分が過ぎました。気候の変動も激しく、なかなか秋を感じられずにいますが、みなさんは秋を感じるような事ありましたか?

食欲の秋・運動の秋・読書の秋といろんな秋がありますが、みなさんは何の秋がお好きですか?私は食べるのが好きなので、食欲の秋です!この時期は食べ物もが特においしいですよね!栗が好きなので栗を使った、スイーツなどがよく店頭に並んでいるのを見るとつい買ってしまいます。ほかにも果物も野菜もいろいろな物が旬な時期になってますよね。

少しでも安く、少しでも良いものを求めお買い物するでしょうし、これからの時期お鍋でもしようかと買い出しに行けば、いろんな野菜を買うと荷物が重くなりその荷物を持って家に帰ると首・腰・肩が痛くなったりしませんか?

 

そこで今回のテーマは、筋肉の痛みについてです。

 筋肉の痛みのパターンは3つほどあります。

1使い過ぎての痛み。

身体を使い過ぎたことにより疲労物質が溜まったり、炎症することで、筋肉や腱などが擦れ合って痛みがでてきます。

例、繰り返しの動作によるもの、何度も立ったり座ったり、筋肉トレーニングなど

2使わないことでの痛み。
運動不足で使わないと筋肉がコリ固まっていることで血行不良になり,うまく筋肉が伸び縮み出来なくなっているところに動かそうとすると痛みが出てきます。

例、長時間同じ姿勢で座っている、立っている、風邪で何日か寝込んでいるなど

3急激な外力などによって起こる痛み

筋肉の限界を超えてしまって起こる痛みです。
例、信号が点滅して急に走り出す。いきなりジャンプ。転倒など

この3つが筋肉の痛みを作るパターンです。どれか1つに限らずこの3つパターンが組み合わさることによって痛みが出る事もあります。この様に色々な要因が痛みを引き起こしているので、今の痛みがどこから来ているのかを判断して適切な施術を行っていくのが大事になってきます。

例えば、草刈りをしたときに腰を痛めたとしても、普段何時間も足を組んで座っていたりすると、その負担の蓄積があることが根本の原因になります。たまたま草刈りが引き金になって痛みを誘発してしまっただけで、痛みが出るまでの原因を探らなければなりません。
日常生活の癖や悪い姿勢を取り続けることで背骨や骨盤が歪んできます。そうなると筋肉にかかる負担も大きくなるので筋肉の痛みが出やすくなったりします。 

やわらグループの特別治療、深部整体術にて、筋膜リリースを行い筋肉をやわらげ、仙腸関節調整にて骨を正しい位置に戻し、バランスを整え、負担なく正しい身体の使い方ができるようにし、快適な日常生活が送れるように目指していきましょう!! 

横浜市磯子区杉田1-17-1 ぷらら1F 杉田駅ビル接骨院 TEL045-374-4448

「※本記事は厚生労働省認可の国家資格者:柔道整復師 関野健太郎が監修しています」