腰椎分離症
- 病院で分離症と診断された
- 部活、運動中に激しく痛みを感じた
- 痛みで動けない時がある
- 手術を勧められた
- 痛み止めの薬、湿布、コルセットをしている
分離症とは??|横浜市中区・磯子区 鍼灸接骨院・整体院やわらグループ
腰椎分離症は中学生くらいの年頃に多く、特にスポーツをしている子に発症しやすいです。
練習を頑張り、腰を前後左右、回したりの繰り返しの負担がかかると、腰骨に亀裂が生じ腰痛を感じます。サッカー、野球、テニス、バレーなど動きが激しいスポーツで起こりやすいと言われています。
腰椎の4番5番に好発し、症状としては腰痛、背部痛が主症状となり、特に後ろに背中をそらすと腰痛を強く感じることがあります。腰椎自体、腰の中央部に痛みを感じ、運動に限らず長時間座っていたり、立っていることで痛みを生じることもあります。
10代の頃に分離症と診断され、大人になってから腰痛を感じる要因になる事もあます。
一般的な分離症の治療法|横浜市中区・磯子区 鍼灸接骨院・整体院やわらグループ
病院では分離症と診断されると、一定期間の運動中止と痛み止めの薬、コルセットを使いながら安静にしている事を指示される事が多いと思います。
一定期間運動中止や痛み止めの薬を使えば、痛み自体は治まるかもしれませんが、また運動を再開すると再び症状が出てきてしまう事があります。
根本的に改善していくためには、痛みが出てしまうような身体の状態、身体の使い方や骨格、筋肉を改善していく必要があります。
当院での治療法|横浜市中区・磯子区 鍼灸接骨院・整体院やわらグループ
根本原因である「骨盤や骨格の歪み」を改善していきます。
当院の深部整体術にて骨盤の歪みを矯正し関節の動きを良くし、筋肉、筋膜リリースをする事で筋肉に柔軟性を持たせていきます。そうすることで、激しい運動をしても負担が掛かりにくい身体ができるようにします。
また超音波治療器を併用する事で、傷ついてしまった腰椎の再生を促していき回復のスピードを早めていきます。
さらに、横浜市中区・磯子区 鍼灸接骨院・整体院やわらグループでは、生活習慣や日々のアドバイスさせて頂くことで、日常生活動作、身体の使い方などをサポートします。
「※本記事は厚生労働省認可の国家資格者:柔道整復師 関野健太郎が監修しています」