安全第一

2018年10月4日

横浜市中区、磯子区杉田のみなさんこんにちは!!

杉田駅ビル接骨院・深部整体院です。

 

ここ最近、毎月のように各地で地震・大雨・豪雨・強風など起こっていますよね。

つい先日も台風が襲ってきて、日本各地で大雨などによる川の氾濫、浸水、がけ崩れ、土砂災害などの被害が出ていますよね。私の地元の駅の遊歩道も壊れていました。

比較的、神奈川でも横浜市はこれまで大きな天災に合うことがないですが、ここ数年の状況を振り返るといつ磯子区、中区、我々の地域に起こるか分からない状態になっています。

ニュースで取り上げられている時は心配になったり対策を考えることがあるかもしれませんが、どうしても当事者意識が薄れ具体的な対策などをやってないのが現状だと思います。天災に関しては起きてから行動に移すようでは遅いので予めの準備が大切です。

今回は災害対策について書いていきたいと思います。 

 

まず大事なのは身の安全です!!

災害対策で1番心がけていてほしいことは、安全です!なによりもこれが一番です!!

通帳・お財布・食料・お気に入りの装飾も大事ですがこれらの確保が第一優先ではありません!

いくら通帳・食料・ネックレスを持ち出しても自分の身体の安全が確保できる状況でなければ元も子もありません。

 

各市町村で作られているハザードマップというものはみなさんご存知ですか?

ハザードマップは、これまで発生した災害の被害状況を参考に、地震・台風・津波・集中豪雨による洪水、崖崩れや土石流、火山の噴火など、自然災害における被害発生状況を予測し、地図に示してあるものです。ハザードマップには、河川が氾濫した場合に浸水が予想される地域、土砂災害の発生する危険性のある地区(土砂災害危険箇所・土砂災害警戒区域など)などが示されていますので、あらかじめ知っておくことで、早めに避難行動を取れたり、危険を回避して移動したりすることができます。

一度でもいいのでハザードマップを確認することは重要です。知っているのと知らなかったのでは大違いです。仮にハザードマップでご自宅周囲が危険区域になっていなくても、「私のとこは大丈夫」「まだ大丈夫」と甘くみない、興味本位で川や海などを見に行かないで早めに避難行動をとりましょう。

 

まず自分の住んでいる周囲はどんなところなのか。海や川までの距離感・近くに高台となる建物はあるのか・避難所までの距離・ルートは確認できているか。自宅の構造や場所も含め安全性はどのくらいなのか。

 と事前に確認しておくことが大切です。

天災に関しては準備していてもそれ以上の予期せぬ事が起こりうる事はあると思います。しかし準備しておくことに越したことはありません。

今一度、災害対策の確認をしてみてください。

 

身体に関しても、予防、事前の対策が重要になってきます。身体が壊れてから治療をするのも間違いではありません。しかし一度壊れてしまったものを立て直すのは時間も労力もかかります。治療に時間をかけるのではなく予防に時間を使うといつまでも元気な身体でいられます。天災時にも問題なく動け避難できる身体を当院の深部整体術にて手に入れましょう!!

 

横浜市磯子区杉田1-17-1 ぷらら1F 杉田駅ビル接骨院 TEL045-374-4448

「※本記事は厚生労働省認可の国家資格者:柔道整復師 関野健太郎が監修しています」